2018年5月14日月曜日

SSM体験記

Silent Street Music (SSM)

例えばストリートで騒音を気にせずにライブが出来る
例えば一つの場所で複数アーティストが同時進行でライブが出来る
 
そんな無音ライブの試みが浜松でも動いております
 
今日はそのSSMを体験する機会に恵まれましたので
リスナー・プレイヤーの両方の立場から体験してまいりました


今回はライブハウスのステージで2組のライブが同時進行
聴き手はヘッドホンとワイヤレスレシーバを受け取り
レシーバで好みのチャンネルを選択してヘッドホンで聴くというもの
もちろん器材やマイクはお店のPAには接続せず
SSMの送信機にダイレクトに接続するので
ヘッドホンを外すと電子楽器は無音、ボーカルやアコ楽器も生音だけ

2組の演者がまったく違う曲をそれぞれ熱唱している様は
異様っちゃ異様だけど面白いっちゃ面白い(笑)
うっかりロビーの喫煙所まで行ってみても音が拾えてるので
一服しながら聴くというのも可能なのはなかなか凄い

ただ「ライブを堪能した」感は感じられないかなぁ
他の人も「ラジオを聞いてる感覚」「ステージが遠くなる」
等々言っていましたし
ライトリスナーなら面白さも手伝って十分堪能できるのかな
たとえばストリートでなんかやってる→聴いてみた☆って感じで
ただ今回片方が「10週連続(ぉぃ)ライブに通ったことがある」っていう
自分がガチヲタレベルのアーティストさんだったんで(苦笑) 
すまん、ガチヲタとしてはやっぱり普通に……って思ってしまう


それと、PAでオペレートする訳じゃないから
音の質やバランスを保つのが難しいかな
聴いていて楽器同士のバランスが取れてなくて残念だったし


そして実際にSSMを使用してのデモ

あの三角のヤツだから生音も出るんだけど
やっぱりヘッドホンを装着してこれがモニター代わり
元々のデモ形態では返しもいらないくらいなんだけど
今回は隣でもう1組同時進行で歌ってるもんだから
自分の音に集中するにはヘッドホン必須
ただそのモニターヘッドホンが不調で
最初いい感じの音量で来ていたのが突然爆音になり
(アメージンググレイスの爆音Ver.なんて・笑)
その後音が切れて何も聴こえなくなってしまい
調整はしていただいたけど結構な微音になってしまい
隣で歌ってる声が全部聞こえる中でのデモになりました(汗)

まぁこの辺りは技術的な問題だからクリア可能だろうし
ゆくゆくはオペレートしながらっていうのも可能だろうし
ワタシ的にはモニターの音が安定してくれたら
そうとう曲に集中できるからシステム的にはアリだと思う

ただお客さんの感触が分からないのが最大の難点
それぞれ好みのチャンネルを選択してるけど
誰がどっちを選択してるかがまず分からないから
聴いてもらえてるかどうかも分からない(汗)
開始前に声かけして聴いていてくれた人たちが
反応してくれたのがとっても心強かったです
 
そしてデモ中にお客さんの反応が分からないのは
ワタシのデモスタイルだと結構致命傷かもってこと
常にお客さんの反応を見てその場で進行を決めるクチなんで
まぁやりづらいったらありゃしねぇ(涙)
言ってしまえば「お客さんが遠い」ってのが……
割り切って我が道を行くとかいっそBGMに徹するとか
スタイルを変えられれば問題ないんだろうけど
それだと自分が面白くないからなぁ


以上、現時点でのSSMシステム体験の感想でした

可能性はまだまだあると思うので
より進化していくことを期待するのですよv



最後に
SSMスタッフの皆様
イベント主催のチグリスさん
貴重な体験の場を与えていただきありがとうございました☆





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