2015年11月10日火曜日

軽バイオリンとワタシ

今を遡ること四半世紀も前の話


当時国内ミュージックシーンに
隙間産業的に存在した
ひとつのジャンル

「芸大バンド」

その芸大バンドの2枚看板
G-CLEFと
KRYZLER&KOMPANY
 
若かりし頃のワタシは
芸大バンドが大好きでしてねぇ


芸大バンドの台頭に乗っかり
バイオリンのムーブメントが
局地的に巻き起こり

まさかの通販商品
「バイオリン入門セット」

はい
しっかりちゃっかりと
手を出しました(笑)

そして3日で挫折しました(爆)
 


バイオリン一式は
押入れの肥やしとなり
一式が入っている
ダンボール箱は
猫の格好の爪とぎ場となり

爪をといでいた猫も
虹の橋を渡り
ワタシも相応に歳を取り(ぉ)
四十肩に泣かされていた
ある日のこと



軽バイオリンの存在を
知ることとなるのです


1日で製作できるバイオリン
その日のうちにキラキラ星が弾けるバイオリン
諭吉さんでお釣りがくるレベルで手に入るバイオリン

中途半端に色々知ってるだけに
これがすべて本当なら
まさに夢の器材にほかならないと!



そして製作講座の門を叩き
積年の憧れだったバイオリンを
手にすることとなりました


















四半世紀に渡る想いは
ワタシを猛練習に駆り立て
毎週休みのたびに
カラオケボックスにしけこんで
独学で弾きまくる日々

その後グループレッスンの門を叩き
約2年ほどの指導も仰ぎました



よく愛器を恋人に例える方がおりますが
ワタシにとってこの軽バイオリンは
我が子にほかなりません

わが子もしくは分身

自分で作り上げた上に
塗装もしました
ネックはかなり細くなりました
アゴ当てはデフォの半分の高さに
駒はデフォの1/4くらいの厚さに
うっかり大破させて修復もしました(ぉぃ)

恐らく現存する軽バイオリンの中でも
かなり手を加えている器材のはずです

本当は大破させた時点で
もう1台作ろうかと思ったのですが
開発者の加藤先生が
「まだいける」って(笑)


そして現在
まことに恐ろしい話なのですが
ユニットで弾いているのです

レベル的には
人前で弾いちゃいけないレベル
それ以外の何者でもないのですが(滝汗)




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